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FF零式の感想

2025.04.10

 

 

今日は「FF零式(れいしき)の感想」というタイトルで、

2025年2~3月にかけてプレイした、

PS4のゲーム「FF零式」について語っていきたいと思います。

 

僕がゲームについて語った過去の記事はこちら⇓

 

今日は何の日?(2021.12.09)

今日は何の日・・・?(2023.01.31)

FF16発売日!(2023.06.22)

発売から2週間(2024.03.14)

FFⅦを終えて(2024.05.09)

 

思ったよりたくさん書いてました(笑)

 

 

以降、「FF零式」の重要なネタバレがあります!

「プレイしたいと思ってるけど~」

という方は読まないことを推奨します!!

 

 

 

さて「FF零式」(以下、零式)というゲームについてです。

 

2011年10月27日にPlayStation Portable用に

発売されたアクションRPGです!

僕が今回プレイしたのは、

2015年3月19日にPS4向けに発売された、

「ファイナルファンタジー零式HD」です。

 

 

このゲームの特徴としては、

 

・テーマソングがBUMPOFCHICKENの「ゼロ」

(この曲自体が本当に名曲!YouTubeでも聴けるので検索してみて!)

 

・今をときめく豪華声優陣!!

 

・学園ものなのですが戦争を題材にしていて作品自体がとても暗い

 

・死んだ人間の記憶を生者が失うという独特の世界観

 

 

という感じですね。

 

販売にいたる経緯もけっこう複雑で、

調べてみると面白いのですが、

それは今日は省略で。

 

原作は14年前なので評価はもう固まっていて、

「なんか惜しいけどエンディングは凄い」

という世間の感想は元々知っていました。

 

 

で、今年の2~3月はこれまでよりも時間がありそうだったので、

「せっかくの機会だからやってみようかな?」

と思ってプレイを始めたのが2月2日(日)

 

 

オープニングで流れるBUMPの「ゼロ」

「やっぱり良い曲だなぁ~」

と感動したのも一瞬で、

すぐに思います・・・

 

 

「面白く・・・ない・・・」

 

まぁこれはしょうがない部分もあって・・・

そもそも14年前の作品ですし、

世間の評価も高いわけではないので。

しかも昨年の同時期には、

「FFⅦリバース」という、

過去最高(級)の作品との比較になってしまって、

どうしても無邪気には楽しめない・・・

 

 

そんな状態で「でもエンディングが最高らしいから・・・」

という情報を信じて時間を捻出し、

1日1時間のゲーム時間を守り(小学生か笑)、

3月28日(金)37時間30分でエンディングを迎えました。

 

 

 

~~~以下、本当に重要なネタバレを含みます!~~~

 

 

 

 

このゲームは14名の主人公格のキャラがいるのですが、

エンディングで「ゼロ」をBGMに、

(エンディングの特別バージョン!)

14名の内、12名が死ぬという悲惨な内容です。

 

でもそこに至るまでの感情の揺れや、

必死に生き抜いたキャラの想いが描かれた、

僕がこれまでやったゲームの中でも、

最高のエンディングでした。

 

「このゲームやって良かった~」

と最後の最後で思えました。

 

 

「終わり方の美学」みたいなものを学ばせてもらいました。

 

 

結局、終わり方がよければ「過程」がどんなにきつくても、

「あの過程は無駄じゃなかったな」と思えますし、

終わり方がわるければ「過程」がわるいと、

「あれは無駄だったなぁ」と思っちゃいます。

 

 

今回は「過程」は正直・・・だったんですけど、

「終わり方が良い」という事前情報があったので、

なんとか耐えることが出来ました。

 

 

受験もそうだといいんですけどね(笑)

 

「うちの塾に来れば合格出来ます!」

と言って良い終わり方を見せて、

でもダメでした~って、

ゲームなら自分の37時間30分を無駄にするだけなので、

なんとかなりますけど、

他人の時間を無駄にしてますからね。

 

 

 

ゲームみたいに終わりがわかる受験なんてないと思っていて、

僕が面談するときなんて、

「この感じだと落ちる可能性が高いですね~」とか、

「うちに来ても成績が上がるかどうかなんてわからないです~」

という面談ばかりなので、

ここ最近は入塾率が低い・・・

(今期の売上がヤバい・・・)

 

 

でも終わり方がわからないからこそ、

大事なのは「過程」だと思っていて。

 

 

「過程」が良くて「終わり」も良かった

これが最高なケースですよね。

 

「過程」が悪くて「終わり」は良かった

これは運が良かっただけなので、

塾は関係がほぼないかなっと。

 

 

「過程」が良くて「終わり」に納得出来た

これが目指すべき一つの形なのかなぁと。

大学受験を考えたときに第1志望に合格出来る人の割合なんて、

そうとう低いので、誰しもが実現出来ることではないです。

 

7年間のデータ(2025.03.06)

塾のデータを見る限り、

そこそこ頑張っているとは思いますけど。

 

「第1志望」に向けて頑張っていく過程が良いので、

第1志望に合格出来たらめちゃくちゃ嬉しいし、

ダメだったとしても納得出来る進路に進学出来たから、

「結局は塾に通って良かった!!」

と思ってもらえることがある意味理想かなぁ?

と思います。

 

 

そんなことを「FF零式」をクリアして思ったのでした。

 

 

このゲームの最高のエンディングのために、

約1日半をゲームに費やしてください!

とはなかなか言えないので、

強くオススメはしませんが、

もし「やってみたいな?」という方がいましたら、

ご連絡ください!PS4ごとお貸ししましょう!!

 

そして今日は「FFⅦリメイク」の誕生日です!

(2020年4月10日に発売!)

おめでとう!!3作目も頼んだ!!

 

 

以上、「FF零式の感想」でした。

 

次回以降の更新予定です!

 

4月17日(木)「本の紹介その⑦」

名作「ノルウェイの森」を紹介します!

 

4月24日(木)「今年の10時間」

今年の「10時間チャレンジ」のテーマ発表です!

 

5月1日(木)「5月の業務連絡」

5月2日(金)「5月の立秋連絡」

 

 

BUMPOFCHICKENの「ゼロ」は、

本当に本当に良い曲なのでぜひ聴いてみてください!

「FF零式」をやるとより曲の理解が増しますが・・・

 

「FF零式」をプレイ済みの方は、

ぜひ語り合いましょう\(^o^)/

連絡お待ちしております!!

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