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2025 . 04 第4週

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営業時間

平日 13:00~22:00
土日 10:00~22:00

4月の主な予定

~4/6春期講習期間
4/6(日)中3全県模試
4/13(日)休塾日

現在の募集状況

<既卒生>(旧予備校コース)
「精神と時の部屋」2名
<高校3年生>1名募集
<高校2年生>2名募集
<高校1年生>3名募集
<中学3年生>
集団授業参加者のみ募集
<中学1~2年生>募集なし
<小学生>募集なし

高校受験に向けて塾をお探しの方へ

2019.06.22

前回ご案内した「新企画」ですが、

さっそく授業の希望が入りました!

いいなぁ、僕も受けたいなぁ・・・。

 

また、高校1年生~大学受験生用の夏期講習の案内についてはこちらから⇓

夏期講習について

 

さてそんな中、今日は「高校受験に向けて塾をお探しの方」に向けての内容になります。

というのも、秋田市の中総体が終わり、

中学生からのお問い合わせがほとんどない当塾ですら、

ここ最近、何件かのお問い合わせを「中3の保護者様」からいただいております。

「中学生も対応しているのですか?」とご質問をいただくこともあるので、

当塾で高校受験にのぞむ、メリット・デメリットを書いておこうかと思います。

 

 

メリット① 成績があがる

昨年の中3で最も成績が伸びなかった子で、入塾後半年で実力テスト合計120点UPです。

「人数が少ないだけだろ!」というツッコミが聞こえてきますね。まぁ、その通りです!

手厚くサポート出来る人数しか受け入れられません・・・。(→デメリット①へ)

 

メリット② 時間の融通がきく

「1対1」の個別指導なので、生徒に合わせたスケジュールが(ある程度)可能です。

中総体は終わったものの、県総体がある子もいれば、全中・国体がある子もいます。

吹奏楽部の子は秋まで大会でしょう。

「それでも受験勉強をしなければならない」

どんな状況にも出来る限り対応したいと思います。

 

・・・が、既存の塾生のスケジュールを優先します。

これは「大学受験メインの塾」だからという理由ではなく、

長く通ってもらっている塾生を少なくともスケジュール面では優遇したいからです。

(ワガママをなんでも聞くということではありませんよ?笑)

あれ?これって、「新規者は優遇しない」と受け取られたらデメリットじゃん・・・。

 

③ 他の塾生との距離感

このブログを書いている時点で、4名の自習者がいますが、

周りと話すこともなく、黙々と自らが取り組むべき課題をやっています。

何の物音も聞こえません。(みんな寝てるのか?)

塾生同士のやり取りはほとんどないため、

一人で集中してやりたいという子には向いていると思います。

(最近少し、横や縦の繋がりが出てきて良い傾向だとは思いますけどね)

 

④ 大学受験がメインである

「え?デメリットじゃない?」と言われそうですが。

大学受験をする上で、最も効率的な方法は次の通りです。

(ⅰ)学校の授業を聞く

(ⅱ)理解する

(ⅲ)問題を解く

(ⅳ)問題を解く

(ⅴ)問題を解く

(ⅵ)(ⅲ)~(ⅴ)を理解する。(ⅰ)に戻る。

 

「いや、塾いらないじゃん笑」

と思った、そこのあなた、まさにその通り!

このサイクルを自らきちんと回せるのであれば、塾はいらないんですよ。

 

というか、教科書を自分で読んで理解出来るのであれば・・・

(これ以上言うと、たたかれそうなので自粛します)

 

そもそも「聞く」よりも、「読む」方が何倍も速いわけですし。

自分で「読んで」→「理解し」→「解く」

これをどれだけの密度で、回数を繰り返すことが出来るかが大事です。

 

じゃあ、なんのために塾があるかというと、

(ⅰ)→(ⅱ)が出来ない場合、その補足を行う。

(ⅲ)~(ⅴ)の中でつまづいた場合、なぜつまづいたのかを気付かせ、自分の力で立ち上がらせる。

(ⅰ)~(ⅵ)のサイクルを、短期・中期・長期の視点で、きちんと回せているか、

回せていないのであれば、どのように修正したらいいかを伝える。

これを行うためだと思っています。

 

ようは、(ⅰ)~(ⅵ)のサイクルを、

より効率的に、効果的に行うために、

塾に来てもらっているのです。

 

じゃあ、これを行うために必要な授業数を考えると、

どんなに多くても、理系・文系で週1ずつ、

計週2で十分かなと思うわけです。

 

で、これを高校受験に照らし合わせて考えると、

「高校受験でもこのやり方で良いよね?」

と個人的には思っているのです。

高校受験を利用して(言い方は悪いですが)大学受験でも通用する勉強法を身につけ、

9か月後の入試だけでなく、3年後の入試にも役立つように心がけています。

 

⑤ 高校受験にとらわれない授業が出来る

過去に何人かいたのですが、

「高校受験の内容はいらないから大学受験の内容をやって欲しい」という中3の生徒。

全員が医学部志望です。

高校に入学してから「医学部入試」をスタートするのは、

全国的に見ると遅れをとっているため、

この取り組みは、極一部の医学部志望の中3にとっては有効です。

中高一貫校の、秋田南中等部・御所野学院中等部に在籍していて、

難関大学を志望している人にも有効かと思います。

ちなみに、中3時から医学部に向けて指導を開始した生徒は、

全員が現役で医学部に合格しています。

 

とここまでがメリットです!

そしてここからがデメリットになります。

初回の面談でも包み隠さず話すように心がけていますが、

あまりデメリットを書き連ねるのも悲しくなるので、

手短になることはお許しください!笑

 

デメリット① 受け入れることが出来る人数に限りがある

職員・教室のスペースを考えると、どうしても定員があります。

そしてそこにもうすぐ達します・・・。

7月以降の入塾者については、自習制限をかけさせてもらうと思います。

 

デメリット② 友達と楽しく通おう!という塾ではない

結果的に塾生同士が仲良くなる、入塾してみたら友達がいた、

塾生からの紹介である、のように塾生の繋がりはあるにはありますが、

それを目的として通っている生徒は一人もいません。

 

デメリット③ 授業で隠れることが出来ない

1対1ですから、宿題をちゃんとやっていなければ、

すぐバレますし指摘されます。

「そんなの嫌だ!優しくして欲しい」

他をお探しいただいた方が、お互いのためかと思います。

 

デメリット④ やる気スイ〇チを探す気はない

現在、当塾の生徒の多くが、ある特定の一校に偏っています。

ただ僕の意見としては、何が何でも上位校!

特定の高校に入れなければ!という気持ちは一切ございません。

生徒一人一人が行きたい高校に行って欲しいと思いますし、

それがどこの高校であれ、意味や目的があるのであれば、

全力でサポートさせてもらいます。

ただそういった気持ちがなく、

「頑張る気はないけど、上位校に入りたい」

「なんかみんな塾に入りだしたから仕方なくやる」

という気持ちでこられても、

「ちょっと合わないかな~」と思ってしまいます。

 

デメリット⑤ こんなことを言っちゃう、僕が塾長である

言わなくてもいいこと言っちゃうんですよ笑

こんなことブログに書かない方がお問い合わせは増えるし、

面談に来てもらって、「頑張れば伸びます!」って言った方が、

生徒は増えるんですよ。

わかってて 出来ないやれない それが僕

 

とまぁ、メリット・デメリットを5項目ずつあげてみました。

 

メリット>>デメリットと思われる方は、お問い合わせいただければ、

入塾する・しないに関わらず、きちんと面談させてもらいます。

入塾を強く薦めることはございませんし、客観視して、

お子様に現状に合ったご提案をさせてもらえるかと思います。

例)「集団授業メインの塾さんの方が成績が上がるかもしれませんね」

(これは入塾拒否ということではなく、生徒さんのタイプの違いからこう思う場合もあります)

 

あとは、現在の入塾ではなく、

来年の3月、高校合格後の入塾を希望される方は、お問い合わせいただければ、

「予約」という形で、合格後スムーズに入塾出来るように対応させてもらいます。

(もちろん強制力のあるものではないため、ご安心ください)

 

以上が、今日の内容です!

 

次回は、「6月、2回目の業務連絡」です!

まっ、「明日からお休みですよ~」という内容ですが。

 

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