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働き方について

2019.09.29

 

僕の考えていることシリーズ第7弾

LASTの今日は「働き方について」です!

 

 

一昨日、横手市にある

「横手市増田まんが美術館」に行ってきました!

 

 

今日まで開催されていた

「鋼の錬金術師展」を見に行くためです!

 

中は綺麗だし、展示物は豪華だし、

色々な漫画は読み放題だし、

とても楽しかったです!!

 

ちなみに「鋼の錬金術師」を語れる方は、

僕の簡単な質問に答えると、⇓のお土産を差し上げてます!

 

(先着5名です!欲しい方はお早めに)

 

さてこの「まんが美術館」には、

多くの作家さんの作品が展示されていますが、

漫画家さんのほとんどが、

「夢を叶え、好きなことを仕事にしている」

と言ってもいいのではないでしょうか。

 

さらには「ハチクロ」の作者さんは、

「ハチクロ」や「3月のライオン」という作品を世に出した、

唯一無二の存在だと言えますし、

「鋼の錬金術師」の作者さんは、

「鋼の錬金術師」や「銀の匙」という作品を世に出した、

世界で一人の存在ですね。

(「銀の匙」は農業高校が舞台になっていて、

受験に対する考え方も出てきたりとても為になる作品です)

 

「漫画家」というくくりでは同じなのですが、

「作品」という観点で見たときに、

それぞれが世界一だと思うのです。

 

「漫画」の世界から、

「塾」の世界へ話をうつしましょう。

我らが塾業界で、現在最も成功しているのは、

おそらく「林修」先生でしょう。

 

 

塾の本棚においているこの本の中で、

林先生は、

「好きなことではなく、得意なことを仕事にした」

と言っています。

(この本は、「飛び級制度」についての考え方など、

かなり納得出来る部分が多いのでオススメです!)

 

塾講師の多くは、

「夢は叶わなかったが、得意なことを仕事にした」

というタイプなのではないでしょうか。

(子供の頃の夢が「塾講師でした!」

っていないですよね・・・、

とりあえず僕でも止めますし・・・)

 

これからの仕事って、

その仕事を「好きである(使命として感じているもこちら側)」か、

その仕事が「得意である(得意だから好きになる場合もある)」の、

どちらかは持ってないと大変じゃないかな?

と思ってます。

 

「鋼の錬金術師」では、

「等価交換」という考え方が多く用いられているのですが、

それはこれまでの「働き方」でも適用されていたと思うのです。

 

「好き」でも、「得意」でもないけど、

「時間とストレス」を対価に、「お金」と交換するということです。

 

でもこれからは、そういった働き方は少なくなるのかな~

と思っています。

 

「ストレスが多い」仕事から、AIに取って代わられますし。

全自動洗濯機が現れて「衣類を洗う」という行為から、

人の手が解放され、自由な時間が増えたように、

(一部手洗いした方が良い場合もありますが)

AIが発展することによって、多くの時間が短縮され、

「時間」を対価に「お金」を稼ぐということも、

出来にくくなると思います。

 

 

「好きな動画を見る」から「作る」とすることで、

「YouTuber」として生計を立てることが出来るかもしれませんし、

「ゲームが得意」だということを活かして、

「eスポーツ」の選手として、大金を得ることが出来るかもしれません。

 

でもそれだけで生活出来る人(家族を養える人)は、

ほんの一握りで、多くの人は、

複数の仕事を掛け持ちする「複業」することになるのかなぁと思います。

「好きなこと」・「得意なこと」を軸に、

収入源を複数持つというイメージですね。

そうすることによって、会社に「使われる」のではなく、

会社を働く場所の一つとして「使う」ことが出来ますし、

その方が働く上で、ストレスなく働けるんじゃないかな~と思うのです。

 

 

このような働き方を実践しているのが、彼です⇓

新企画のご案内!

 

ドリューは「喫茶店の店長」をする傍ら、

PCでプログラムを作ってますし、

英語を教えるということもやっています!

 

少なくとも「3つ」の仕事をやっているわけです。

 

そんな「複業」とか言っている、

「お前はどうなんだ?」と思われるかもしれませんが、

収入源はバリッバリの「この塾一本」です!

 

でも将来的には、「賃貸収入」を得ることが出来ると思います。

(どなたか、「山」の有効活用方法を教えてください!

今のところ、「生徒と鬼ごっこ」しか思い浮かびません)

 

出来れば、もう一つ収入源が欲しいなぁ~⇓

カウントダウンはなんだったのか・・・

 

ようは色々なことに対応出来る、

「適応力」が求められると思うよ~

ということです。

 

 

さらには「歴史の年号暗記」みたいなものは意味がなくて、

(暗記や記録はAI様の得意分野です)

 

「なぜそのようなことが起きたのか?」

「どうして人がそういった行動をしたのか?」

という背景をつかむことで、

「考える力」をつけないといけないと思うよ~ということです。

(AIが苦手としているのが、「感覚」とか

「論理的ではない意思決定」という分野かなと)

 

将来、どのような仕事につくにしても、

「思考力」は必要で、

逆に言うと、「思考力」を必要としない仕事は、

軒並みAI様に奪われると思っています。

 

そんな「適応力」や「思考力」を鍛えるために、

学校という空間や(すいません、ここに「塾」も含ませてください)

学校の勉強は、「一定の効果」はあると思っていて、

まずは「受験勉強頑張ろうか!」

という当たり障りのない結論に落ち着くわけですが・・・(笑)

 

わりとうちの塾の生徒は、

「自分の将来像」というのが見えていて、

それに向かって努力している子が多いです。

そういった生徒の目標が叶うように、

僕たちは「気合と根性」で応援するわけです!

(もちろん口だけじゃなく、授業でね?笑)

 

 

でも当然、「将来」が見えていない子もいて。

(僕も高校生~大学生まではこっちのタイプです)

そんな子に言いたいのは、

「とりあえずあがいて、色々なことに挑戦してみて、

たくさん失敗して、それで立ち上がって、

そうやって見えてくるものもあるよ?」です。

 

で、その「あがき」の一つとして、

「勉強する」っていうのは、

案外「コスパ」が良くて、

「知識」が将来の役に立つことは99%ないけど、

「思考」するという「習慣」は、99%役に立つよってことです。

(役に立たなかったらすまん!

責任は・・・うちの塾で雇うことで取る!)

 

 

とまぁ、こんなところですかね・・・

もっと「働くこと」については色々考えがあるのですが、

もう長文書きたくない・・・(笑)

 

「パトラッシュ、僕、もう、疲れたよ・・・🐶」

 

 

これで「約22,000字(原稿用紙55枚、短編小説かけるやん・・・)」

におよぶ、「僕の考えていることシリーズ」は終了です!

 

皆様、なぜこんなシリーズが始まったか覚えてます?

「僕の気がふれたから」じゃないですよ?

「10月から始まる新企画」の伏線です!

 

ということで、次回以降の予告

10月1日「10月の業務連絡」

10月2日「新企画①(仮)」

10月3日「新企画②(仮)」

お休み挟んで

10月5日「新企画③(仮)」

10月6日「新企画④(仮)」

です!

 

 

「ブログ職人に、俺はなるっ!!」

(既に両足突っ込んでる件・・・)

 

ワンチャン、明日も更新したいなぁ~

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