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2025 . 04 第4週

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才能運環境努力

2025.02.06

今回から4回にかけて、

「才能運環境努力」というタイトルで、

語っていきたいと思います。

 

初回の今日は「才能」について。

 

 

「あなたの才能はなんですか?」

 

 

このように聞かれて何と答えるでしょうか?

 

 

ちなみに僕なら、

「MENSAの頭脳を持ちながらコミュニケーション能力と行動力に長けていて健康である」

と答えます。(ようはバランスが良い!!)

自画自賛する奴は嫌われます・・・(笑)

 

 

僕は誰しも「才能」というのは持ち合わせていて、

それが目立つ場合はもてはやされるし、

目立たない場合は自分でも気付かなかったりするのだと思います。

 

 

例えば、

「頭が良い」という才能は、

日本ではほとんどの方が学校に行くため、

勉強をすることで表面化しやすく、

才能が評価されやすいし自分も気付きやすい。

 

しかし「足の指が器用で折り紙何でも出来ます」という才能は、

そもそも「足の指で折り紙が折れるのでは?」という所からスタートし、

折れたとしても周りからはさほど評価されずうもれてしまいがちです・・・

(個人的にはこういう才能大好きですけどね~)

 

さてここで今回のテーマとなる「才能」の定義です。

 

100人中2位程度の位置にいることが出来る

 

としたいと思います。

「大谷翔平」さんとか「藤井聡太」さんクラスの才能になると、

ちょっと現実的ではないので。

 

一学年100人いたときに、

「2人くらいいるよね~」

程度の「才能」の話です。

 

 

今の日本で社会的に成功するために、

有利な才能が4つあると思います。

 

一つ目が「知能」

二つ目が「容姿」

三つ目が「会話」

四つ目が「健康」

 

全部漢字二文字で揃えたかったので、

↑書きましたが、「会話」→「コミュニケーション能力」

と考えてもらえれば!と思います。

 

 

この4つの内、

「健康」が全ての土台としてあって、

その上にいずれか一つの才能があれば、

社会的にそこそこやっていけると思います。

二つあればその分野で第一人者

三つ揃えば無敵でしょう!

 

 

余談ですが僕は今、

「FF零式HD」(PS4)というゲームをやっていて、

このゲームは戦いの度に、

「S~E」の評価をされるのです。

(S>A>B>C>D>E)

そこで上記の4項目について、

僕が僕自身を評価していきたいと思います!

 

 

「知能」・・・「S」

「容姿」・・・「D」

「会話」・・・「B」

「健康」・・・「A」

 

という感じですかね?

それぞれ自己評価の理由を簡単に説明すると・・・

 

「知能」・・・「S」

MENSAの入会条件が「人類の上位2%のIQを持っていること」

なのですが(案外入会条件ゆるい!笑)、

それを満たしているのと、

中学校が一学年250人くらいいた中で、

学年2~5位くらいだったので、

まぁ、この評価かなぁ?と。

一応言っておくと、

世の中上には上がいて、

僕程度ではとてもじゃないけど叶わない方々がいることは、

重々承知の上です!!

そして僕はこの才能を誇りに思ってもいなければ、

自慢しているわけでもなく心底どうでもいい!!

だからこそ冷静に判断出来ると思ってもらえれば!

 

 

容姿・・・「D」

大学生になる前の春休みに実の母親から、

「あんた目つき悪いから整形したら?費用は入学祝いとして出すから」

と言われた人間です!!(泣)

 

 

会話・・・「B」

基本的にはどのような状況でも、

コミュニケーションは取れる人だと思います。

海外に行って見知らぬ人と、

会ってすぐにご飯を食べることが出来るくらいには、

コミュニケーション能力はあります。

 

 

健康・・・「A」

働き出して15年くらい経過しましたが、

「体調不良」で仕事を休んだことが一度もありません。

フルマラソン(42.195㌔)走れます!

1日12時間労働を週6日続けても平気です!

 

 

と、こんな感じですね~

今回の「才能」ということで言うと、

評価が「S」の場合、

「才能がある」とみなします。

 

ここまでが前置きで、

ここからが本題です。

 

このブログは塾のブログなので、

「才能」の中でも「知能」に絞って、

話しを進めていきたいと思います。

 

「卒塾生より」シリーズで、

度々登場している話が、

「初回の面談のときに〇〇と言われた」

という内容です。

 

卒塾生より~⑦(2025.01.09)

(旭川医科大学・医学部・医学科)

 

卒塾生より~⑥(2024.9.12)

(富山大学・薬学部・薬学科)

 

卒塾生より~⑤(2024.8.15)

(秋田大学・医学部・医学科)

 

卒塾生より~③(2023.03.30)

(北海道大学・理学部・生物学科)

 

この中の1人には

「初回に正しい診断してもらえるんだからそれだけでお金取れますよ」

とまで言ってもらえてご満悦です(笑)

 

 

人によっては

「塾の経営者ごときに何がわかる?」

と思う人もいらっしゃるので、

何を根拠に、

「浪人すると思うよ」

「多分いけると思うよ」

という話を使い分けているのかを、

お話したいと思います。

 

 

初回の面談のときに「会話」をすることで、

「知能」をはかることが出来ます。

(これは3分くらい喋ればOK!)

その結果、

 

僕と同じくらい(S評価)・・・旧帝(医学科含まず)/地方医学科

僕より一段階下(A評価)・・・TOCKYレベル

僕より二段階下(B評価)・・・GMARCH/新潟レベル

 

これで評価と同格の大学レベルを目指しているときは、

「たぶんいけると思いますよ」と言うし、

一段階ズレているときは「厳しいっすね~」

二段階ズレているときは「浪人しますね~」

となります。なんてわかりやすい!!

 

じゃあ、「S評価」の立秋がなぜ千葉大学出身なんだ?

と思うかもしれませんが、

それは単に「勉強不足」です(笑)

高校二年生まで本当に何もしなかったので(笑)

 

この判定は(ほぼ)外すことがなくて過去にいたのが、

「南高校30番台」で面談に来た子が、

「東北大学目指していて~」と言っていたのですが、

「僕と同格だと思うので多分いけますよ~」

と言っているのです。

本来であれば、南高で30番台であれば

とてもじゃないですが旧帝の上位学部には受かりませんが、

面談で話してみて「あれ?こいつ話し通じるな?」

と思ったので「多分いけますよ~」となりました。

 

結果、入塾後大して努力もせずに、

・学年最高順位2位

・東北大学・工学部現役合格

を成し遂げましたとさ。

 

これはうちの塾で「才能」が花開いた良い例だと思います。

 

 

「会話」が通じるというのは、

僕にとってとても重要で、

そもそもIQが20以上離れていると、

一般的に会話というのは成り立たないらしいのです。

僕がIQ140弱なので本来であれば、

日本人の9割以上の方と話しが通じないのです・・・

それを僕は「コミュニケーション能力」を、

「努力」で「B」評価まで鍛えることで、

なんとかコミュニケーションを成立させているという・・・

この「努力」はもっと褒められるべき・・・

 

このような状態の僕が初回の面談で、

「会話が成り立つ!!」

と思うのは、

・「知能」が同格以上である

・「会話」の「才能」が評価「S」以上である

のどちらかになります。

どちらにしてもとても嬉しい!!

 

「会話」が成り立っていないと、

「ちょっと何言っているかわからないです・・・」

って言っちゃって、クレームになるんですけど・・・

#立秋はもっと別のことを学んだ方がいいと思う

 

 

東京一工/旧帝医学科目指す場合だとまた別で、

僕より格上の評価「SS」が必要になります。

 

過去の生徒では、

塾を作る前に3人、塾を作ってから1人

「SS」評価をした方がいますが、

1人が「東京大学・文科一類」に合格

2人が「東北大学・医学部・医学科」に合格

1人が「秋田大学・医学部・医学科」に合格(*)しました。

 

(*)の子が塾を作ってからの唯一の「SS」判定ですが、

・「秋田大学・医学部・医学科」が第一志望で現役合格している

・学年1位達成

・センター試験9割越え

という結果を出しているので、

やっぱりちょっと格が違いましたね~

 

塾を作ってから2024年3月までに、

47名の卒塾生がいますが、

その中で「S」判定だったのが、

7名いて(SS判定除く)、

それぞれの進学先が、

🌸秋田大学・医学部・医学科 2名

🌸東北大学・工学部

🌸東北大学・経済学部

🌸金沢大学・医薬保健学域・薬学類

🌸富山大学・薬学部・薬学科

🌸早稲田大学・国際教養学部

となっているので、

日本の大学入試のシステムは、

「知能」の「才能」を選択する

という部分にかんしては、

一定の効果があるような気がします。

 

一応補足しておくと、

この7名ですら、

「努力」をしてますからね?

よくいる「俺には才能がないから~」

と嘆いている方々よりも、

「努力」をしていることはお忘れなく。

 

 

初回の面談でしているのが、

「知能」の「才能」の判定なのですが、

それをするのに僕は最適で、

「あ、こいつ僕より上だな」・・・「どこでも目指せる!」

「あ、こいつ僕と同じだな」・・・「旧帝/地方医学科なら」

「あ、少し僕より下かなぁ」・・・「TOCKYなら」

「あ、だいぶ僕より下だな」・・・「正直わからん!!」

という感じなのです。

正直2段階下は正確に測定が出来ないです・・・

 

これは上を見るときも同じで、

「B」評価の方が上を見るときに、

「S」と「SS」の区別が基本的にはつかないのですが、

ここには明確な違いがあるのです。

 

幽遊白書をご存知の方なら、

「S妖怪にもさらに階層がある」

という表現が伝わるかも。

 

 

と、ここまでこのブログを読み返してみましたが、

本当にいけ好かない内容ですね~

#立秋は自分を客観視は出来る

 

自己弁護のために言っておくと、

僕の才能の「MENSAの頭脳を~」の部分は、

僕の言葉ではなく卒塾生の言葉で、

「ね~ね~俺の才能ってなんだと思う?」

に対する答えですからね?

(普段どんな会話しているのだろう・・・笑)

 

ただそれを聞いた相手が、

「会話」の才能評価「SS」で、

とてつもなく「コミュニケーション能力」に

長けている子なので、

僕の欲しい回答を言っただけという可能性がありますけどね。

この子には「総合力」みたいなものでは、

そろそろ勝てない気がしてます。

 

 

あくまで塾なので、

「知能」という面にフォーカスして話しをしましたが、

最初にも言っているように、

人それぞれ色んな「才能」があるはずで、

それが正当に評価される世の中になればいいですね。

 

ただ「大学受験」や「就活」においては、

現状そうではないので、

評価されやすい有利な「才能」があれば、

「これらの競争に勝ちやすい」よね、

という話でした。

 

長くなりましたが「才能運環境努力」でした。

 

次回は2月13日(木)「運環境努力才能」

ときに「才能」を凌駕する可能性がある、

「運」について話していきたいと思います。

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