今日は「角館について闇」というタイトルで

お送りする予定でしたが、

「たましいの値段」というタイトルでお送りします！

（中身は一緒だよ）

 

前回のブログ「8月の立秋連絡」の続きになりますので、

まずはそちらをご覧ください！

 

８月の立秋連絡（2024.8.2）

 

 

 

さて前回のブログでも話題にした、

立秋の実家である武家屋敷は、

人によっては魅力的なようで・・・

 

 

過去にはこんな人がいました・・・

 

 

お金持ち「ここに２億あります！この土地を売ってください！！」

 

それに対する祖母の答えは・・・

 

「売ったら私が行くところなくなるべ！！断る！！」

 

この話を聞いた大学生のときには、

「いやぁ～、俺のばあちゃんカッコいいわ～」

と思ったのですが、

大人になった今となっては・・・

思う所はあります・・・（笑）

 

 

過去にはこんな人もいました・・・

 

 

敷地内に勝手に入ってくるアジア系の方・・・

（実家は一般公開していないですがここまではよくあること）

 

ア「How much?」

 

（え？僕買われちゃう・・・？貞操の危機・・・？）

立「me?」

 

 

ア「Hahahahahahahaha!NO!This architecture」

 

 

立「No！No　sale」

 

 

ここで目の前に３本の指を立てられます・・・

 

ア「300 million yen」

 

 

計算が得意なわりに英語が苦手な立秋は、

ここで致命的なミスをおかします・・・

「3 million yen」（300万円だと思った）

 

立「Hahahahahahahahaha!No Sale!cheap!!」

 

よくよく考えたら、３億円でした・・・

（連絡先聞いておけば良かった・・・）

 

 

 

先月１０３歳になった祖母は、

いつ迎えが来てもおかしくない状況です。

そうなって手続きが済んだら、

僕は実家を思うように動かすことが出来ます。

 

 

「ここを守ってけれ～」と言った、

祖母の言葉を大切にしたいと思って（は）います。

 

 

ただそれと同時に、

「３億かぁ～３億あったら人生上がれるなぁ～」

とも思ってしまいます（笑）

 

 

というのも、先週から株価が乱高下していますが、

基本的には年間３％の利回りで運用することは、

それほどリスクのある行為ではありません。

 

３億円の３％・・・約１，０００万円ですね。

（税金のことはこの際考えないことにします）

 

３億円あったら一年中寝ていても、

年収１，０００万円の暮らしが出来ます。

あぁ～、夢のようです～～～

 

 

そうなっても僕は塾を続けるんでしょうかね・・・？

多分ですが、続けると思います。

ただそうなったときは、

「本当に塾に通う価値のある方だけ」

受け入れることになるでしょう。

これは才能とか能力とかではなく、

「気合と根性」でめちゃくちゃ頑張っているという意味で、

塾に通う価値のあるということです。

 

現在の塾生で考えると、

３割がそのまま在籍

３割がどちらでも良い

４割が直ちに退塾

という感じですね。

 

これは裏を返せば、

４割の方は塾の運営に必要だから在籍している

ということになります。

まぁ、塾ってそんなもんですよ。

（大手に比べたら割合はめちゃくちゃ低いのでは？）

 

 

さて実家の武家屋敷を売ると仮定して、

誰に売るのが最も儲かるでしょうね・・・

 

 

やっぱり前述のようなアジア系の外国人の方でしょうか・・・

 

 

日本は先進国の中では珍しく、

（日本が先進国かは怪しくなってきましたが笑）

外国籍でもその国の土地を楽に買うことが出来ます。

（日本→アメリカは難しいけど、アメリカ→日本は楽）

 

 

それによって、今日本で何が起こっているかというと・・・

すっごい勢いで日本の土地が外国籍の方に買われていますからね・・・

 

これって日本の領土が削られているのと、

何ら変わらないと思うんですよね～

 

特に水源が抑えられた場合、

そうとう危険なことになると思いますが、

難しいことを考えても仕方がないので、

芸能人の不倫のニュースでも見て気を紛らわせましょう（笑）

 

 

ということで、

立秋が最も楽しく生きられるのは、

次のような状況です。

 

 

①　外国籍の方に武家屋敷をなるべく高い値段で買ってもらう

（例えば、300 million yen　で）

 

②　①で得たお金を元手に、なるべく安全に運用して収益で暮らす

（塾はやりたければやるし、やりたくなければやらない）

 

③　暑い時期には涼しいところへ、寒い時期には暖かいところへ

（遊牧民みたいな生活ですね）

 

 

最高の人生ですね。

 

この全てが実現可能です。

 

僕の「魂」を売り渡せば。

 

しかも売り渡す相手は、

悪魔ですらないという。

 

 

売るとしたら、早ければ早いほどいいわけです。

（その分長く運用出来るので）

 

６０歳になってどうにもならなくなって売るよりは、

相続しちゃった瞬間に売った方が、

人生を楽しめます＼(^o^)／

 

まぁ、魂も売っちゃうので、

その後の人生がどうなるかは知らんですけども・・・

 

 

そんなことを考えながら、

今の僕にお金があるわけではないので、

今日のお昼も、カロリーメイトとBASEFOODです。

 

というわけで、「たましいの値段」でした。

 

とりあえず年収２０００万くらいになれば、

魂を売り渡すことを考えなくても良さそうなので、

今の年収を７倍以上に出来るように頑張るかもしれないし、

早々に諦めるかもしれません・・・

 

 

次回の予告です！

 

８月１５日（木）

「卒塾生より～⑤」

 

久々の卒塾生シリーズです！

お楽しみに＼(^o^)／