当塾にとっての定員とは
ありがたいことに、
8月後半に立て続けに高校2年生が入塾したことで、
高校2年生の学年が定員となりました。
(実際は定員超過してます・・・)
そこで今回は「当塾にとっての定員とは」
という内容でお話したいと思います。
さて当塾にとっての定員とは、
定員超過したから一切受け入れません
というわけではなく、
条件に合致しない場合はお断りさせてもらう場合があります
というのが「当塾の定員」だと思ってください。
「それは定員とは言わないないのでは?」
という苦情は一切受け付けません(笑)
だって売上は欲しいですもの・・・
各学年に割くリソースは決まっていて、
定員になった場合は、
新たにリソースを割くことはしないので、
それでもよければ入塾出来ます!
という超高飛車な対応だと思ってください。
(これでやっていけるのだろうか・・・)
今年の3月に卒業した4期生が定員を大幅に超えていたのですが、
やっぱり対応が大変だったのと、
その子達が抜けたときの生徒減が大きいので、
各学年のバランスをある程度取る必要があるのです。
ご理解いただければと思います!!
「じゃあ、2年生は定員だけどどういう子なら入塾出来るの?」
という質問を勝手に想定してお答えします。(一人芝居です笑)
① 塾に在籍者が一人もいない高校の方
この方は、高校の情報を得るためにも一人在籍して欲しいので、
現在の高校2年生との属性が異なっていても入塾が可能です。
現在、特に募集している高校は次の3校です。
・横手高校
・本荘高校
・秋田中央高校
② 学生講師の授業を希望される方
学生講師を希望の方は、
僕が授業をしないため、
リソースをほとんど割くことがないので、
入塾することが可能です。
秋田大学・医学部・医学科の学生講師が、
(僕とは違って)親切・丁寧・優しく教えてくれます。
ただ学生講師の子にも言っているのですが、
「塾でのバイト<<学生生活」というスタンスでやっているので、
「授業日」・「時間帯」はこちらに合わせてもらう必要があります。
現在、学生講師が空いている曜日・時間帯は、
水曜日の20時以降~
金曜日の18時以降~
土曜日の18時以降~
となっております。
③ 現塾生と属性や志望校が同じで、
1対2~3の個別授業を希望される方
(授業日・時間帯の融通がつく方)
例えば、現在「一橋大学」を目指している生徒はいないので、
「一橋大学」の過去問を精査する気はないのですが、
(ただ一橋の整数問題は本当に為になるのでオススメです!)
塾生と同じ選択科目で同じ志望校であれば、
そんなにリソースを割かなくても対応出来るので、
それであれば入塾出来るかなぁ~という思っています。
(もちろん現在塾生の子が最優先です)
以下のいずれかに該当する方は、
1対1では授業を受講することは出来ませんが、
1対2~3であれば授業の受講が可能(かも)です。
(A)東北大学志望・理系(非医学科)・物理選択
(B)旧帝大学志望・文系数学(対応は数学のみ)
(C)秋田大学医学科志望・物理選択(共通テストでの逃げ切り型)
こんな感じですね。
定員になった場合の、
「条件」については、
塾生の各学年の傾向に応じて決めているので、
今後も上記の条件ではないためご注意ください。
今回の内容を客観的に読むと、
本当高飛車で何様の塾なのだろう?
と我ながら思います・・・。
自覚は・・・自覚はあるのです・・・
ただこの話を卒塾生にしたときに、
「まぁ、結果出しているうちはギリギリ許せるんじゃないですか?」
と言ってもらえたのでそれを大義名分にして、
今回発信させてもらいました!
(苦情がきたら、その子のせい!笑)
今後も定員になった学年に関しては、
「入塾条件」を発信させてもらうと思います。
お許しください~・・・
(許してもらえるように結果出します~)
今回の記事で、
「めちゃくちゃ難関大学にこだわりある奴」
みたいに思われそうなので、
次回の定期更新は、
「旧帝大・医学科を目指すとは」
という内容でお話したいと思います。
9月1日(木)「9月の業務連絡」
この前後で、上記の内容を更新したいと思います!
よろしくお願いします~