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2025 . 04 第4週

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営業時間

平日 13:00~22:00
土日 10:00~22:00

4月の主な予定

~4/6春期講習期間
4/6(日)中3全県模試
4/13(日)休塾日

現在の募集状況

<既卒生>(旧予備校コース)
「精神と時の部屋」2名
<高校3年生>1名募集
<高校2年生>2名募集
<高校1年生>3名募集
<中学3年生>
集団授業参加者のみ募集
<中学1~2年生>募集なし
<小学生>募集なし

小中学生について「後編」

2021.07.12

 

前回に続いて、

小中学生について「前編」

「こんな小中学生なら当塾に合う(かもね)」

という内容をお送りしたいと思います。

 

と、その前に、告知です!

 

<大学受験生用>夏期講習の案内はこちら⇓

夏期講習について

 

<高1・高2>は通常授業で若干名募集しております。

 

 

この夏期講習の案内や、前回のブログを読んだ生徒から、

「先生、本当に新規の人を募集する気あります?」

と言われたのですが、

「まぁ~、ないことはないですね~」

というのが正確なところですかね・・・。

 

毎年、3月や4月は集客時期なので、

募集を(僕なりには)頑張りますけど、

それ以降は、人見知りをフルに発揮しているので、

こんなテンションでの募集になります。

それでも良ければ、お問い合わせください~

 

と、そんなこんなで本題です。

 

 

「前編」を端的にまとめると、

 

僕の小中を振り返ってみると、

勉強の才能はあるけど努力しない人でした。

 

という内容です。

 

 

それをふまえて、

「当塾に合う(かもしれない)小中学生」像は、

 

「才能なんてどうでもいいから、めちゃくちゃ努力出来る人」

 

です。

 

 

前回の内容からすると、

「ギフテッドの子なら大歓迎です~」

と言いそうですが(笑)、真逆です。

 

 

「Spiralは出来の良い子しかいないですよね」

たまに言われるし、

周りからもこのように思われている気がするのですが、

度々耳にするこの言葉。

ちょっと違和感があるんですよね。

 

おそらく、省略されているニュアンスを付け加えると、

 

Spiralという塾は、

「元々の出来の良い子しか受け入れていないから」

(勉強面で才能のある子しかいないから)

「合格実績が良い」

(うちの子なんて合わないわ~)

 

という感じになるのかな~、と思います。

 

まぁ、学年1位はざらにいますし、

偏差値70取ったとて、「ほ~ん」みたいなリアクションされますし、

そう思われても仕方がない気もしますが・・・。

 

少なくとも、うちの塾で結果出している方々は、

尋常じゃない努力していますよ~

 

 

そもそも「勉強の才能」みたいなものがあるとして、

僕より上という人はそうそういないので(しかし僕は努力をしない・・・)、

その点は間に合っているのですよ・・・。

 

これまでの生徒の中で、明らかに

「あ、こいつ、僕よりも才能あるな~」という子が3人いて、

1人が、「東京大学文科1類」

2人が、「東北大学医学部医学科」

に合格していますが、その3人ですら努力していましたし。

 

そもそも、「才能って先天的に持って生まれたもの」という認識なのですが、

それって、お父さんやお母さんの遺伝子が優れていた(もしくはとてもラッキー)で、

あとは幼少期の育った環境がとても良かったというような、

本人にはどうしようもないことによって決まると思うのです。

 

その部分を誇られたとしても、

「ほ~ん、で、今の君は何が出来るの?」

で終わっちゃうんですよね・・・。

 

そこで、「○○を頑張っていて、もっと良くなるために、○○したいんです」

みたいなことを言える子がいて、

そういう「努力している・努力しようとしている」側面が見えると、

手助けしたくなっちゃうんですよね。

(これは小中学生に限らず、高校生・既卒生に対してもですが)

 

上手く言えないですが、結局は、

「ないものねだり」なのかな~と思います。

 

学生時代、そんなに勉強面で努力した記憶がないので、

努力している(しようとしている)子がいると、

「尊敬」や「憧れ」という感情を持っちゃうんですよね。

 

今、当塾に通ってもらっている、

小中学生に対しても、

上記の感情をいだいていて、

「親に言われたから仕方なく」とか

「なんとなく高校に行きたい」とか

そういう感じではなく(そういう子を否定しているわけではない)、

「○○に行って、○○したいので、ここで勉強する必要があります」

という気持ちを持って通ってもらっている(と思う)ので、

「それなら喜んで受け入れます~」

という感じです。

 

で、結果的にそういう気持ちを持っている子って、

成績面だけではなく、他のことも頑張るので、

うちの塾は、

「県1位です~」とか「全国大会行ってきました~」とか

そういう経験が出来る子が多いのかな~

と思います。

 

そういう活動をしていない子でも、

それぞれの目標に向かって、努力をしていると思いますし、

していない場合は、冷酷に

「え?それで間に合うと思ってんの?」

と言われます・・・(怖い・・・)

 

うちの塾の合格実績が良いのは、決して

「出来の良い子だけを受け入れているから」

ではなくて(本当に入塾時の出来・不出来ではフィルタリングはしていない)、

 

その子の目標に向かって必要な負荷を与え続けて、

「耐えられる子だけが塾に残るから」

なんだと思います。

 

負荷に耐えられない子は辞めていきますが、

それを否定はしませんし、

考え方は人それぞれでしょう。

ただそういう子に割く時間が、

今年はちょっとないかな~というのも事実です。

 

 

 

ということで、

本当に受け入れる気があるのか、

自分でも疑問に思ってきましたが、

 

小学生でも、中学生でも、高校生でも、

「気合と根性」はあります!!

という方は、ぜひお問い合わせいただければと思います!

 

 

最終的には、全て「気合と根性」でなんとかなると

本気で思っている僕でした・・・。

 

やるべきことは多いですが、

この夏休みもなんとか乗り切れるように、

「気合と根性」で頑張りま~す

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