適当にしごとを
今日は「適当にしごとを」
というタイトルで話していこうかなぁ
と思います。
決して誰かを誹謗中傷する内容ではございません!
その前に、広告や告知です~
① 「共通テスト対策講座・化学基礎」を開催します!
<日程>10月10日(火)20:00~22:00
化学基礎の復習を2時間の少人数集団授業で行います。
申し込みは、10月8日(日)まで。
対象は、化学基礎を履修済みであれば、
高校2年生~大学受験生まで受講出来ます。
参加費用は、
塾生の場合・・・
年間の授業振替回数が3回未満の場合は無料
年間の授業振替回数が3回以上の場合は、
通常授業1回分となります。
外部生の場合・・・
¥3,000(税込)となります。
体験授業としてもご利用いただけます。
② 九州遠征の旅費を募っています!
詳細はこちら↓
旅行先での様子を知ることが出来ます!!
みんなで立秋を九州に連れて行こう!!
よろしくお願い致します\(^o^)/
目標額¥50,000に対して、
あと¥30,000足りません・・・
自転車で福岡に向かうことになりそうです・・・
以前、こんなブログを書いていまして・・・
このときに言いたかったのは、
「適当に働いていてもなんとかなるからあまり構えなくていいよ~」
だったと思います。(1年以上前のことなので忘れた笑)
僕と広告代理店の方々との相性はめちゃくちゃ悪くて、
↑のブログでも書いた営業の方もそうですが、
過去には土足で2階の奥まで、
アポなしで来ちゃう営業の方もいましたし、
水害の被害に合ってからも、
「HPを見て集客のお手伝いをしたいと思い~」
という連絡を度々もらいました。
(復旧活動のお手伝いをお願いしたかった・・・笑)
そもそも塾を開いてから広告関連は、
「新聞折り込み」を年に1~2回くらいやっているだけで、
(一応)なんとかなっているので、
(今の所)うちには広告関連の必要性は感じないかなぁ
と言ったところです。
ようは広告代理店の方々を否定しているわけではなくて、
うちに営業をかけてもお互いに時間を無駄にするだけだから、
それなら接点をもたない方がいいよね
という感じです。
ただどうしても接点を持たなければいけない方々もいて・・・
水害の被害に合ってからすぐに、
「罹災証明書を発行するからこの書類を書いてください」
とアポなしで来られた方々がいたのです。
「リサイショウメイショ?」
という感じだったのですが、
「後で、正式に調査に参りますので適当でかまいません」
と言われたので、そのとき書ける項目をさっさと書きました。
後日、角館にいると塾にいるバイトの子から、
「水害の調査に来たという方々がお見えになりました」
と言われたので、
「あれ?電話番号書き忘れたかな?」
と思って急いで塾に行くと、
「こちら○○さんのお宅ですか?」
と別人の書類を見せられました・・・
まぁ、ミスは誰にもあるよね\(^o^)/
ということで、そのことはどうでもいいのですが、
「なにか保証はありますか?」
と尋ねたところ、
「調べて改めてご連絡致します」
とのことでした。
その日は発狂するくらい忙しかったので、
すぐに塾を離れて別のところで色々していると、
またバイトの子から、
「さきほど電話があって明日謝罪に伺いたいとのことでした」
と言われたので、
う~ん、面倒だなぁ~と思っていたのですが、
次の日に誰も現れませんでした~
(来てもらっても困るからいいけど・・・笑)
ちなみに「調べて改めて~」と言っていた方からは、
2か月以上経った、今でも連絡がありません・・・
調べるのがかなり難航しているようですね・・・
時間を取らせてしまって申し訳ない・・・
そうこうしていると夏期講習中に、
またまたアポなしで、
「調査に参りました~」
と現れたので(神出鬼没)、
「今、ちょっと対応出来ないのでアポ取ってください~」
と伝えたところ、
「ではお電話させていただきます」
と言われて、
あ、ちゃんと電話番号書いてたんだ(笑)
ということに気付きました・・・
そこから一ヵ月以上連絡がないので、
「あれ?電話番号書き間違えてたかな?」
と心配していたのですが、
先日、「罹災証明書」が郵送されてきました!
(おそらく調査が面倒になったのかな?笑)
で、そこに書いていたのが、
「~において確認を行った建物の被害の程度を~」
え?確認した・・・?
「必要に応じて再調査を行います」
?「再」とは?
「床下浸水」
同じ高さにある大家さんのスペースが床上で、
塾のスペースが床下とは・・・?
絶妙なところで、塾は床上浸水を免れていたようです(笑)
びっくりびっくり!
今回、適当な(数学的な意味ではなく日常的な意味で)仕事をされているなぁ~
と思ったわけですが、
それ自体はしょうがないことなので、
「なるべく関わらないようにしよっ」
と思うくらいです。
というわけで、再(笑)調査も依頼しないです。
また数か月、進まなくなるだけなので・・・
「じゃあ、立秋はちゃんと仕事をしているのか?」と聞かれたら、
「いや、適度に適当にやってます笑」という感じです。
先日も面談で、「この世代にはリソース割きたくないんです~」
とは平気で言っちゃうし、
(一部の)学生講師の子達に対して、
・挨拶をする
・ごみをまたがない
・仕事を投げ出さない
という研修を徹底しなかったせいで、
「面倒なんで辞めます~\(^o^)/」
という子が現れましたし・・・
(しかも一番忙しい時期に笑)
それでも今日も元気に営業出来ているので、
仕事は適当にやってもなんとかなるのです。
ということを言うと、
同業者の方々から叩かれそうですが・・・
そもそも「校門前のチラシ配布」という、
・道路交通法
・未成年者への声掛け
という2点で、
違法/条例違反の可能性がある行為は、
「適当」という言葉では済まないので、
叩く場合は、ご注意ください。
適当な仕事でも世の中は成り立っている一方、
「こんな仕事の仕方をしたいなぁ」
という仕事をしている方もいて。
「ベルセルク」という漫画があります。
この漫画は途轍もなく暗くて残酷な作品なのですが、
僕の知る限り、漫画の中で最も絵が素晴らしく、
1P1P命を削って描いているのだろうなぁ
というのが、伝わってきます。
作者の三浦健太郎さんは以前、
こんなことを言っていたそうです。
「死ぬまでに頭の中を全て出せるのか」と。
その危惧は現実となり、
2021年に亡くなりました。
本来であれば、
この作品は未完成のまま、
終了するはずです。
しかし三浦さんの友人で同じく漫画家の、
森恒二さんが、生前、話の概要を聞いていたそうです。
(ちなみに聞いたのは、約30年前だったそうです)
森さんは当時、漫画の連載を持っていましたが、
(ちなみにその作品もとても面白いです)
自身の連載に区切りをつけ、
三浦さんの意思を継ぐことにしました。
三浦さんの死から1年後、
ストーリーを森さんが思い出し、
作画を三浦さんのアシスタントの方々が担当し、
連載が再開しました。
そして連載再開後、初めてのコミックスとなる
「ベルセルク42巻」が9月29日に発売されました。
やっぱり違和感はあるんですよ。
絵も迫力が・・・とは思うし、
話の展開やコマ割りも・・・とは思います。
ただ意思を継いで作品を作っている仕事は、
称賛されるべきだし、本当に尊敬しています。
「こんな仕事をしていけたら」と思います。
別に称賛されたいわけではないし、
(いや、まぁ、もっと褒めてくれてもいいけど?笑)
作品として世に出る仕事ではないんですけど、
「あぁ~、まぁ今日もやることはやったよね?」
と思って、毎日眠りにつきたいので・・・
というわけで、「適当にしごとを」でした!
皆さんも適度に適当に頑張りましょう\(^o^)/
次回は10月12日(木)更新予定
「タイトル未定」です!
今の所、「難関大学を目指すとは~」
みたいな、内容かな、と思っています!
モンハンレベル48!