立秋の日我想う
今日は「立秋の日我想う」
というタイトルですが、
特に意味はありません(笑)
適当に雑談をする回になります!
(テーマが決まらなかった・・・)
今日は二十四節気の一つ「立秋」ですね。
秋の始まりとともに、
秋田は一気に気温が下がりました。
僕は5月生まれなのですが、
なぜか名前が「立秋(たてあき)」??
この季節になると、
今でもたまに「誕生日ですか?」
と聞かれます。
「365日誕生日プレゼントは受け付けています」
と答えますが(笑)
わりと複雑な家庭環境だったので、
僕がなぜ「立秋」になったのか、
わからないままここまで来ました。
多分このままわからないでしょう。
広島に行ったときに美術館のカフェで、
「立秋(りっしゅう)」について語り合っていた、
お姉さん達がいましたが、
季節が名前に入っていると、
わりとネタになってありがたいです。
昨日は原爆忌の1つ、
広島原爆の日でした。
明後日は原爆忌のもう1つ、
長崎原爆の日ですね。
立秋がこの間に挟まれている影響で、
原爆忌は夏と秋の季語でもあるようです。
このときに話題にした、
平和記念公園で昨日平和記念式典が行われました。
子供代表の小学生の二人
広島市長
この2つのスピーチは文字で読むだけでも心にくるものがあるので、
お時間のある方はぜひご覧ください。
来年には「長崎」にも行きたいなぁと思います。
7月27日(日)に劇場版鬼滅の刃無限城編第1章を観てきました!
(今日は本当にテーマがないので話に脈絡がない・・・)
ちなみにこの日は、
「数検1級」の受検当日です!
さきほど公式サイトで模範解答が発表されて、
自己採点をしたのですが、
1次試験が7点中6点(これは確実)
2次試験が4点中3点?(記述で減点されなければ3点)
だったので(おそらく)合格したと思います。
結果発表は8月17日(日)だったと思うので、
8月21日(木)に報告したいと思います!
午前中に仕事をして、
13:00~17:00数検1級を受けて、
17:00~19:00仕事をして、
19:00~20:00夕飯を食べて、
20:00~23:00鬼滅鑑賞です!!
さて立秋と鬼滅ですが、
出会いはジャンプ本誌での、
連載初回です・・・
僕はかれこれジャンプを読み始めて、
30年以上・・・
未だに月曜日の朝一にコンビニで立ち読みするという、
ジャンプガチ勢なのですが・・・
(良い歳しているのだから買え笑)
(たまに立ち読みして泣く・・・)
鬼滅の刃を読んだ初回の感想は、
「あぁ、すぐ打ち切られるな・・・」
でした。
30年の経験なんてそんなもん・・・
ちなみに初回で最も凄かったのは、
このときに話題にしている、
「Dr.STONE」です!!
鬼滅の刃の作者の吾峠呼世晴さんは、
物語の構成は途轍もなく凄いと思うのですが、
処女作というのもあって、
絵がそれほど綺麗ではなかったのです・・・
それもあって「打ち切りかな?」
と思っていたのですが、
徐々に人気に火がつき、
アニメ化されたのが、
2019年4月
アニメ初回を観たときには、
衝撃でしたね・・・
初回の最初の一幕が、
「森の中で雪が深々と降るシーン」
だったのですが、
その一幕を見るだけで、
すっごいものがこれから始まろうとしている
という期待が降り注ぐシーンでした。
このとき初めてアニメ制作会社の
「ufotable」さんの作品を目にしたのですが、
クオリティーお化けのアニメ会社ですね~
(めちゃくちゃ褒めてる)
それからの鬼滅の刃のブームは、
皆様ご存知の通りです。
ちなみに現在ジャンプで連載中の作品の中で、
最も推しているのが「カグラバチ」なのですが、
この「ufotable」さん制作でアニメが観たいですね~
わりと人気にもかかわらずアニメ化の話が出てこないので、
勝手に鬼滅がひと段落ついたら、
次がカグラバチの制作と決まっていて、
それで発表出来ないだなんて思っています・・・
その場合、鬼滅が終わるのがあと3年はかかるので、
だいぶ先の話になりますが・・・
鬼滅がなぜこんなにも人気が出たのか?
ということを少し考えてみると、
劇場版「無限列車編」がコロナ禍の世相を反映していた
これはよく言われることですし、
それもその通りだと思います。
それに加えて、鬼滅特有の現象として、
主人公の炭治郎がなんでもしゃべる
(ことで視聴者はなにも考えなくて良い)
というのがあると思います。
めちゃくちゃ喋るんですよ・・・
心の中まで喋るんです・・・
「痛い」ということを表現するために、
これまでは表情で語っていたのが、
「痛い、とてつもなく痛い、今にも倒れて横になりたい
でも我慢しなければならない、なぜなら長男だから」
という風に、
現在の状況・・・「痛い」
現在の願望・・・「横になりたい」
我慢の理由・・・「長男だから」
を説明してくれるのです。
これは令和のアニメだなぁ~と思います。
(ディスっているわけではない)
映像美に加えてこの表現方法によって、
視聴者の容量を思考に使うのではなく、
感情の発散に使えると思うのです。
(だから泣ける作品になるという)
ジャンプ作品の3原則が、
「友情・努力・勝利」と言われているのですが、
ちゃんと全部満たしていますし。
ちゃんと柱稽古編で「努力」を見せているのは、
ジャンプっぽいなぁ~と思います。
ちなみに最近の作品は、
「才能・血統・勝利」なんても言われていますが、
鬼滅はちゃんとそこも満たしてますね。
漫画やアニメの作風というのは、
時代をあらわすと思っていて、
(まぁ当たり前と言えば当たり前だけど)
ここ最近の面談に来る方々が、
「努力はしたくないけど自分の望む学歴が欲しい」
という傾向がめちゃくちゃ増えていて・・・
それに対して「おかしくね?」と指摘するから、
塾生の人数が全然増えない・・・(笑)
これは漫画で言うと、
「異世界転生もの」に近い感覚なんですよね。
異世界に転生したらなんか知らんけど、
努力もなにもなく特殊な能力が備わって、
俺すげーつえーというのが、
異世界転生ものの作風なんですけど、
努力はしたくないけど、
学歴(という特殊能力だと思っているもの)が欲しいから、
異世界(だと思っている塾)に行って、
手っ取り早く目的を叶えてもらおう!!的な・・・
それでうちの塾にきたら、
「気合・根性・才能」が3原則ですよ?
と言われて打ちのめされるという・・・(笑)
とまぁ、そんなことを思うわけです。
で、肝心の鬼滅の映画の感想です!
えっと・・・
うんっと・・・
期待値上げ過ぎた(笑)
ネットでは大絶賛だったので、
号泣する準備をしていったのですが、
すすり泣く程度で済みました・・・
(結局、泣いてはいるんかい・・・)
いまいち今回の敵側の主役である、
「あかざ(漢字に出来ない)」に感情移入出来ないんですよね~
(これは人それぞれでしょう・・・)
ただ期待値を上げ過ぎてしまっただけで、
途轍もない映像美で声優陣の熱演や、
主題歌の盛り上がりストーリー展開など、
先がわかっていてもそれを補って余りある、
面白さだったので気になる方はぜひご覧ください!!
映画の第2章、第3章と続くので、
今から続きが楽しみです!!
以上、「立秋の日我想う」でした。
後半は鬼滅の話しかしていない(笑)
次回以降の予定です!
8月14日(木)「卒塾生シリーズ」か、
8月10日(日)に仙台で参加する、
「脱出ゲーム」の感想を!!
8月21日(木)「数検1級まとめ」
8月28日(木)14日のテーマにならなかった方を、
ここで掲載予定(?)
こんな感じです!
立秋を迎えて急に寒くなってきたので、
風邪などひきませぬようご注意ください!
僕は10日の初参戦の脱出ゲーム
「ハンター試験スタジアムからの脱出」
(これもジャンプ作品)
を達成できるように頑張ります!!