東京旅行記
今日は、立秋先生がお休みの中、
日曜日のブログでうかつにも「今週は毎日ブログを更新する!」と言っていたので、
私、戸嶋が代打更新として休塾中に行った「東京大学」の様子についてお伝えしたいと思います。
東大赤門前にて
自撮りに慣れていないため笑顔が不自然なのはご愛敬。
私が訪れたときは中国人観光客のツアーバスが二組来ていました。国際的な観光地にもなっているんですね。
構内に入る前に赤門前の通りを軽く歩いてみると……
ほぼ10年ぶりに訪れた東大前。通りにある店もだいぶ様変わりしていました。
いつの間にか赤門前は餃子の激戦区になっていたようです。
ライバル店の真横に店舗を出すとはすごい度胸です。感心して思わず写真を撮ってしまいました。
気を取り直して構内に入っていきます。
赤門をくぐってすぐの場所にある赤門総合研究棟。
私が10年前主に授業を受けていた建物なのですが、中身がまったく別物のように新しくなっていて本当に自分がここに通っていたのか数分悩みました。
東大の構内を歩いても知らない建物がぽんぽん建っていて、10年という年月の長さを感じます。
本当は教室の様子でも写真に撮ってこようかと思っていたのですが、予想外のアウェー感に動揺して(そして普通に授業中だったので)断念しました。
有名な安田講堂。
子供と散歩してるお母さんや近所のお爺ちゃんがのんびり休憩していました。
安田講堂から少し歩いたところにある、ローソン東大構内店。
ローソンのロゴの左に東大のシンボルマークの銀杏マークがあります。
その後東大生協でお土産を物色。
まずは定番の
東京大学ロゴ入りシャーペン!(効能:なんとなく賢くなった気分になれる)
こちら生徒全員分用意してますので、私か立秋先生からお受け取りください。
生徒へのお土産も用意できたので軽い気持ちで他のお土産を物色していると興味をそそられる宣伝POPが
現役東大生が考案したという「ナブラ演算子ゲーム」
相手の関数を先に全て倒した方が勝ち
数Ⅲまでの知識があれば誰でも簡単に遊べる
非常に頭のオカシイ魅力的な宣伝文句に思わず衝動買いをしてしまいました。
以下、実にわかりやすいナブラ演算子ゲームの遊び方の説明
なるほど、当塾の塾生であれば全員問題なく理解できる内容ですね!
このゲームは休憩スペースに置いておくのでぜひ塾生同士で遊んでみてください。
万が一ルールがわからない生徒がいたら、立秋先生に質問すれば優しく教えてくれるでしょう。
私には聞かないように。
最後に、歩き詰めで疲れたので東大の学食で休憩。
ここも私が在学中は辛いだけが取り柄の赤門ラーメンが名物の「the 学食」といった雰囲気のだったのですが…
めちゃくちゃオシャレになってる!!
昨今はどこの大学もこんなオシャレな空間でご飯を食べられるようで非常にうらやましいです。
オシャレな雰囲気に若干挙動不審(注文の仕方がわからない)になりながらも赤門ラーメン(雰囲気に合わない)を食べて今回の東大訪問は終了となりました。
以上、本日は戸嶋による「東京旅行記」をお送りいたしました。
今回は東大の構内を紹介しましたが、今がんばっている受験勉強の先にある「大学」の雰囲気を感じてもらえたらと思います。
7月から各大学でオープンキャンパスも開催されます。受験生のみなさんも自分の目でキャンパスを見ることは受験勉強のモチベーションを保つために非常に有効だと思うので、オープンキャンパス等のイベントには積極的に参加することをお勧めします。
それでは、明日は台湾旅行記③をお送りするはずなので、
よろしくお願いします!