塾の仕事は○○に似ている
今日は「塾の仕事は○○に似ている」
というテーマでお話しようと思います。
本当は、○○に入るのは、
「ホストクラブ」や「キャバクラ」
と思っているですが、
同業者から叩かれそうなので、
(叩かれるのはいつも通りか・・・(´・ω・`))
それっぽい内容に変更したいと思います。
まずは告知や広告からです!
① 冬期講習の状況についてです!
まだ募集している講座のみお伝えします!
12月29日(木) 10:15~15:15
「2 数学・微積対策」
* 高校2年生推奨
12月30日(金) 10:15~15:15
「4 共通テスト対策・英語」
* 高校2年生対象
高校2年生で英語に不安のある方はオススメです!
1月5日(木) 10:15~15:15
「3 数学・図形講座」
* 高校1~2年生推奨
こちらは高校1年生でも参加可能です!
「10 共通テスト対策・数学(録画)」
は人数制限なく募集しております!
こんな感じです!
興味のある講座がありましたら、
ご連絡ください!!
② 追加講座についてのご案内です!
1月4日(水) 13:00~16:30
「共通テスト対策・生物基礎」
*大学受験生・高校2年生対象
現時点で今回の冬期講習に
申し込んでいる方は、
上記の「生物基礎講座」
を無料で受講出来ます。
それ以外の方は、
¥3,000となります。
ご了承ください。
1月4日(水) 17:00~18:00
「卒塾生による座談会(北海道大学編)」
* 高校1~2年生対象
現役時に志望校不合格→当塾で浪人→第1志望合格
という大学受験の全てを経験し者である卒塾生が、
北海道大学を中心に色々語ってくれます。
北海道大学は状況によっては最もオススメ出来る大学ですが、
別の状況では極力避けた方が良い大学の筆頭と、
状況に応じて両極端の顔を持つ大学です。
そういった話もさせてもらえるかと思います!
北海道大学志望者はオススメです!
こちらも現時点で冬期講習に
申し込んでいる方は、
無料で受講出来ます。
それ以外の方は、¥1,500です。
③ 12月限定のバザーをやっております!
ぜひ皆さま、よろしくお願いします!
このままだと年が越せません・・・
④ 冬休み~2月にかけて時間のある
大学生の方がいましたらぜひご連絡ください!!
⑤ LINEスタンプ第3弾が発売になりました!
ぜひ皆さまよろしくお願いいたします!!
今回はこの時期にピッタリの内容です!
第1弾はこちら↓
第1弾はLINEプレミアムになっています!
購入しやすいのでぜひよろしくお願いします!
第2弾はこちら↓
販売ページの紹介文にもありますが、
LINEスタンプ第2弾の収益は全て、
「モルドバ共和国」への寄付に充てられます。
ぜひよろしくお願いします!
第2弾の寄付をそろそろしてきます!
いくら寄付したのか気になる方は、
第2弾を購入した方に限りお伝えいたします!
僕のLINEスタンプクリエーターとしての、
収入額が明らかになります!!
ここからが本題です。
僕が思っている塾と似ている仕事は、
「ほす・・・」
「シェルパ(山岳ガイド)」です!
僕が大学受験に抱くイメージを可視化すると、
⇓こんな感じです・・・
(闇を感じさせる絵ですね・・・)
山の中腹(高校2年生の修学旅行終わりくらい)までは、
どこの大学を目指していてもやることはあまり変わらないのですが、
これくらいの時期から大きくやるべきことが変わってくるので、
自分が目指すべき山ごとの対応が必要だと思っています。
寒風山を登るのと、
富士山を登るのと、
エベレストを登るのでは、
やるべきこと、体力、準備その他諸々・・・
が全然違うと思うのです。
で、その異なる性質を持つ山を登るために、
注意しなければならないことや、
装備しなければならないこと、
準備しなければならないことを伝えて、
一緒に山に登る山岳ガイドが、
僕の考える、塾と似ている仕事です。
次の2点が特に似ているかな~と思っています。
① あくまで登るのは、自らの足である。
山岳ガイドに抱えられて、
山に登る人が(ほとんど)いないように、
塾は生徒を自動的に、
上へ連れて行ってくれるわけではありません。
自らの気合と根性で進みましょう。
② その山に登れないガイドは危険しか生まない
例えば、(いるとは思えませんが)
エベレストを登ったこともなく、
登ることも出来ない山岳ガイドがこう言います・・・
「エベレストを登るためには~」
???
となりますよね・・・
「え?だってそれあなたの想像ですよね?(ひろゆき風に)」
このガイドさんの言う通りにしていたら、
けっこうな確率で命を落とすことになるわけです・・・
めちゃくちゃ危険ですよね。
こんな考えを持っているので、
「生徒が目指してる大学には立秋は合格出来る」
というのが基本的なスタンスです。
「基本的に」と言ったのは、
昨年度の卒塾生の中に、
東京藝術大学に合格した子がいるのですが、
この大学だけはちょっと自信がないです・・・
(日本で一番合格するのが難しい大学ですからね)
しかし少しでもこの受験生の感覚に近づくために、
昨年、僕はLINEスタンプクリエーターになったのです!!
#塾は副業
⤴だから買って(笑)
塾≒山岳ガイドとして考えてみると、
まぁまぁヤバいことにもなっていて・・・
寒風山に登るのすら一苦労な状況で、
「エベレストに登りたい!」と言ったり、
(いや、死ぬよ?マジで)
まったく登る気もなく、
準備もしていない状態で、
「ヒマラヤに登らせて?」
と依頼されたりするわけです・・・
(おんぶしてヒマラヤ登ったら共倒れだよぉ)
⇈これはまだマシな状況・・・
少なくとも当塾に来てもらえれば、
その危険度をお伝え出来るので。
本当にマズいのは、
山岳ガイドとしては、
②なのに「大丈夫です!行きましょう!!」
と言って、出発しちゃう塾があるということです・・・
塾はいいんですよ、失敗しても責任とらなくていいので。
山岳ガイドの仕事だとしたら・・・ねぇ・・・?
僕は日本の大学であれば、
99%の大学には登れますが、
残り1%の大学を目指す方には、
「いや~、正直わからないっすね、受かるか」
って言っちゃいますもん。
その合格する感覚をわからないまま、
進路指導する危険さを塾は抱えているなぁ~
と常々思っています。
ちなみに僕が合格するのが難しいのが、
国公立だと前述の東京藝術大学の他には、
一橋大学(理系科目の配点が低すぎる)
鹿屋体育大学(単純に身体能力がない)
の3校です・・・。
それ以外は、学部・学科に縛りがなければいけるでしょう。
で、僕のスタンスとして自分で歩かず、
安全なところから指示だけ出すというのは、
(⇈映像授業の塾のイメージがこんな感じ)
「う~ん、説得力に欠けるなぁ」
と思ってしまうので、
生徒と一緒に一つ一つ異なる山を、
登らなければならないわけです。
当然、時間はかかるし、体力は削られます。
そして困っている人全員を、
その人が登りたい山の頂に連れていくほど、
僕は体力もなければ、
気力もなく、熱意もありません。
疲れている状態で登山したら、
いくら慣れている人でも危険だもん。
だから塾の人数は限られるし、状況によっては、
「ちょっと今の僕の状態で、その山には一緒に登れないですね~」
くらいは平気でいいます。
いいんですよ、僕が遭難するくらいは。
でも僕が遭難すると、一緒に別の山を登っている子も、
遭難する可能性があるんです。それは避けたい・・・
というわけで、安全を確保しつつ、
なるべく高い山を目指すのが登山の醍醐味だよね!
という話でした!(そんな話だったか?笑)
今期は八合目くらいに差し掛かりましたが、
なるべく良い景色が見れるように、
残りも頑張ります~\(^o^)/
次回は、12月22日更新
「タイトル未定」
その次が年内最後かな?
12月29日更新
「○○で振り返る2022年」
です!お楽しみに!!