塾のチラシを作ろう!!
最近、ブログの更新頻度が多すぎて、
閲覧数が上がった結果、
ヤフー検索で、「秋田市 塾」と検索すると、
2ページ目最下位と、3ページ目上位を、
行き来するようになった当塾HPです。
一般的に、消費者の方が閲覧するのは、
「2ページ目まで」
らしいです。
この情報が何を意味するかは、
各自、察してください。
グーグル検索は、
普段使わないのでわからないですが、
iPhoneの音声認識で、
「OK、Google!」と話しかけると、
(正しくは、「Hi、Siri!」)
優しく諭されます。
どなたか、androidのスマホをお使いの方、
「Hi,Siri!」と話しかけてみてください。
そして結果を教えてください。
さて、広告媒体としても機能している(か?)
この当塾HPですが、本日ご案内する内容は、
新企画第2弾「塾のチラシを作ろう!」です。
まずはこちらから⇓どうぞ~(PC推奨です)
以下、補足・説明です!
今年の1月3日に「そろそろ塾のチラシを作るか~」
と思って、チラシというものを初めて作ってみました。
3時間あまりで、
「表面案が3枚と、裏面案が2枚」
が出来上がり、一部の生徒達に、
「どれがいいかなぁ~」と聞いていました。
それによって出来上がったのがこちらです⇓
(どうやら、立秋にはこういったものを作成する才能もあるようです)
わりと僕は、生徒に意見を求めるタイプだと思います。
(もちろん、勉強の負担にはならない程度に!)
僕の仕事の一つが、「塾の環境を作る」ですが、
それについては、「僕の考え方、一方通行」では危険で、
「受け手である生徒の考え」が最優先だと思っています。
自習に来ている子が休憩しているときに、
「こんなんどう思う~?」と、
聞いてみたりするのです。
なので、自習にたくさん来ると、
「自分の最適環境」に近づきます!笑
大抵は、
立秋「廊下をセグウェイで移動しようかと思うんだけど、どう思う?」
生徒A「ここ賃貸ですよね?床をバキバキにする気ですか?」
立秋「加湿器にこれとかどう?良いよね?」
生徒B「買ってもいいですけど、
絶対に塾には置かないでくださいね?(#^ω^)」
立秋「あの~」
生徒C「は~い、休憩終了です、自習します」
立秋「・・・(´・ω・`)」
という感じで、冷たくあしらわれますが・・・。
またこの話とは別に、常々、
「高校生のうちからお金について学ぶことは大事だよな~」
と思っていて、どこかで、
「お金について」を少し考えられるような授業をしたいと思っていました。
ちなみに僕の「お金について」の考え方はこちら⇓
「生徒の意見を聞きたい」×「お金について」
この2つを掛け合わせたのが、
「体験型学習 塾のチラシを作ろう!!」です!
塾のチラシを作るという体験を通して、
「お金」がこれだけかかって、
それによってこれだけ「収益」が出て(出なくて)、
作った「労力」に対する「見返り」が、
これだけあって(なくて)、
そういったビジネス的側面を、
実体験として学んでもらえるかと思います。
「起業したい」、「フリーランス」でやっていきたいと
思う生徒がいたとして、
「広告」というのは、死活問題です。
一か八かよくわからないけど
「やってみよう!」というのは危険です。
この体験を通して、「広告を作る」という経験を
積んでおくのは、有意義なのではないかと思います。
ここでは仮に失敗したとしても、傷を負うのは僕であって、
生徒には、「経験の蓄積」という財産が残ります。
(そもそも「広告」の手法として、
チラシはかなり古く、現行のSNSですら、
もうすぐ廃れるとは思っていますが)
またそういった「働き方」を望まなくても、
これからはかなり個人に依存した「働き方」になると思うので、
「お金」を使って、「自分をアピール」するということを、
知っておいてもいいのかなと思います。
「働き方について」の考え方はこちら⇓
またいやらしい話、この経験って、
「AO試験などの推薦入試でも役立つかも」よ?笑
あまり秋田ではなじみがありませんが、
首都圏内に住む高校生のAO入試の自己アピールは⇓な感じです
P「クラウドファンディングでヨーロッパ10ヵ国周りました~」
Q「学生起業しました~」
R「慈善活動で収益を上げるためにこんなことしました~」
かなりビジネス的な側面が強いんですよね。
じゃあ、秋田に住む高校生が
この層に勝つにはどうするか?
(そもそも勝たないと「合格」出来ないので)
矛盾するようですが、
「同じ土俵に立たない」のが最善策だと思います。
「秋田」ならではの経験を話した方が良いですし、
「田舎」エピソードを話した方がウケます。
でもそういったビジネス的なことを、
「したことがない」から「同じ土俵に立てない」のか、
「してみたけど経験が少ない」から「立たない」のか、
これは似て非なるものなのかなと思います。
色々な経験をする機会はあった方がいいと思うので、
今回このような「塾のチラシを作ろう!」!という
企画を考えてみました!
詳細は次の通りです。
<対象>
部活ガチ勢ではない方(部活ガチ勢はそちらに集中しよう)
高3の受験が終了した方(ここが一番オススメの対象者)
大学生(卒塾生以外でも歓迎します)
保護者様(ぜひ意見をお聞きしたい!)
一般の方(塾関係者以外も大歓迎!)
*高校生や大学生に参加して欲しいと思いますが、
その他の立場であっても、
得るものはあるかと思います。
塾に在籍していない・まったく関係ない方も歓迎します!
<形式>
集まった人たちで、話し合って意見を交換し、
それを元に、僕が(仮)チラシを作ります。
それをさらに話し合って改善していくという
イメージで考えているので、
参加者の皆様に過度な負担はかからないと思います。
意見を出していただけるだけでOKです!!
(もちろん、デザイン案から作りたい人がいたら
もう全てお任せしますが!笑)
<場所>
秋田市の商業施設やカフェを借りて行おうと思っています。
こちらは参加者が決まり次第、
直接お知らせします!
<期間>
2019年10月から完成するまでなので、
会議的なことを行うのは2~3回かなと思っています。
<料金>
こちらは一回あたり¥1,000になります。
(一回のみの参加でも全然OKです!)
この¥1,000は収益とせずに、
会議のときの費用にあてさせてもらいます。
<その他>
参加者の方には、
今回のチラシ作成にかかった費用・反響・それによって得られるであろう収益額は、
全て開示させてもらいます。
(もちろん個人情報は一切お知らせ出来ませんが)
「チラシを作る」という経験と、
「情報を得る」ということが、
対価だと思っていただければ。
ということで、
「塾のチラシを作ろう!!」
の案内でした。
興味のある方は連絡してくださ~い!
次回は明後日「新企画③」
明々後日に「新企画④」をUPする予定です!
ちなみに、
「この企画に人が集まらなかったらどうするか?」
僕が今考えている、
チラシデザインを今年度のチラシにします!
「え?もう考えているなら、わざわざ会議しなくて良くない?」
「これを見てもそう言えるでしょうか・・・」
(オモテ)
(ウラ)
必要な情報だけを伝え、
QRコードによってHPに誘導しようという斬新な発想!
そして「塾になんて興味ないわ~」
という方々にとっても、
余白がメモ用紙代わりになるという機能美!
さらには「作成コスト」を
最小限に抑えるという経営センス!
誰も手伝ってくれない場合は、
このチラシが秋田市に配布されることになります!
なんならわりと、
「これってありじゃない?」
と思っている僕がいます・・・。
やるぞ!僕はやる男だぞ!!
「誰か止めて・・・」